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	<title>SOMY.JP : BLoG &#187; 99_kakuseikyu</title>
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		<title>架空請求に振り込んだ友人　第一章 〜10万円貸して〜</title>
		<link>http://blog.somy.jp/2005/01/235/</link>
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		<pubDate>Wed, 19 Jan 2005 18:30:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>somy</dc:creator>
				<category><![CDATA[99_kakuseikyu]]></category>

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		<description><![CDATA[予告編にも書いた通り、&#8221;トシ&#8221;とは友人というより知人といった方が近いそんな仲。 なのに、半年ぶりに電話をかけてきて第一声が トシ「あのさぁ。貯金いくらある？」 と、&#8221;金貸して&#822 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>予告編にも書いた通り、&#8221;トシ&#8221;とは友人というより知人といった方が近いそんな仲。<br />
なのに、半年ぶりに電話をかけてきて第一声が<br />
トシ「あのさぁ。貯金いくらある？」<br />
と、&#8221;金貸して&#8221;と言わんばかりな率直な質問。<br />
前からちょっと常識はずれな部分があると思ってたけど、あまりにビックリして笑ってしまった。</p>
<p><span id="more-235"></span><br />
自分「アハハ。はぁ〜っ？いきなり何だよ？」<br />
トシ「ちょっとね。いくらあるの？」<br />
自分「いくらって…そんなん言えるわけないべ。」<br />
トシ「何で？」<br />
何で？って…<br />
自分「貯金なんか聞いてどうするんだよ？」<br />
トシ「いや、いくらくらい持ってるのかなって。」<br />
自分「少しは持ってるさ。」<br />
トシ「少しっていくら位？」<br />
自分「普通に生活出来るくらい。そんな多くない」<br />
トシ「5万円くらいとか？」<br />
おいっ！なんだこいつは…<br />
自分「だから、俺の貯金額聞いて何がしたいだよ？」<br />
トシ「う〜ん。ちょっと貸して欲しくってさぁ」<br />
最初から言えばいいのに。<br />
自分「貸してっていくら？」<br />
トシ「10万円くらい持ってる？」<br />
自分「はぁ〜？」<br />
トシ「…。」<br />
自分「何？何に使うのさ？」<br />
トシ「いや。ちょっと携帯代がさぁ。払えてなくて。」<br />
…。<br />
自分「携帯代？10万ってありえないだろ？何に使ったん？」<br />
トシ「それは…なんかイロイロ…」<br />
自分「通話料？それともパケット？」<br />
トシ「多分両方…。」<br />
自分「多分ってなに？ドコモから請求来たんでしょ？」<br />
トシ「多分…。」<br />
自分「じゃあ明細書見れば何に使ったか分かるじゃん？」<br />
トシ「でもなんで笠井君に教えなきゃいけないの？」<br />
逆ギレ？<br />
自分「なんでって。何に使ったかも知らないのに貸せない。」<br />
トシ「う〜ん。」<br />
自分「何に使った？」<br />
トシ「ん〜。サイト利用料みたいなやつ。多分。」<br />
ん？もしかして架空請求か？<br />
自分「あ〜。エロサイトか？」<br />
トシ「エロサイトは見たことないから違うと思う。」<br />
自分「じゃあ出会い系？」<br />
トシ「…多分違うと…思う。」<br />
こいつ出会い系やってるな（笑<br />
自分「サイト利用料なんだべ？どっちにしても10万も貸せないから。」<br />
トシ「何でだよ〜」<br />
自分「オレの生活費だぞ？他人の携帯代の為には貸せない。」<br />
トシ「ケチ」<br />
ケチってなんだ？間違ってること言ったか？<br />
自分「おまえの携帯代の為に、自分の生活を犠牲に出来るかっつーの！」<br />
トシ「…。」<br />
架空請求かどうか聞こう。<br />
自分「第一、どこから請求が来てるのさ？ドコモ？」<br />
トシ「ドコモと関係がある会社。」<br />
自分「ドコモじゃないんだべ？」<br />
トシ「でもドコモ関連の会社とか言ってた。」<br />
架空請求でよくある手だ。<br />
会社名で調べれば一発だ。<br />
自分「なんて会社名？」<br />
トシ「覚えてない。」<br />
自分「…。はぁ。」<br />
トシ「電話かかってきて振り込めって。」<br />
自分「じゃあさぁ。口座名とかあるべ。それは？」<br />
トシ「それも分かんない。」<br />
自分「じゃあ振り込めないじゃん。」<br />
トシ「うん…忘れた。でもまた電話かかってくるから。」<br />
ん？ちょっと待てよ。<br />
自分「相手はトシの名前知ってるの？」<br />
トシ「何で？」<br />
自分「だってさ、相手の名前も知らずに電話かけてこないでしょ？」<br />
トシ「うん…。」<br />
自分「それに振り込んだって名前分からなきゃ、相手が振り込みの確認出来ないべ？」<br />
トシ「うん…。」<br />
まさか…<br />
自分「まさか言ってないよね？」<br />
トシ「うん…多分。」<br />
自分「何？そのあいまいな感じは。言ったの？」<br />
トシ「言ったかも。」<br />
自分「かも？じゃなくて、言ったの？言ってないの？」<br />
トシ「名字なら言ったかもしれない。」<br />
自分「本当に名字だけ？」<br />
トシ「もし、フルネーム言ってたらどうなるの？」<br />
あ、これ言ったな。フルネーム。<br />
自分「フルネーム言ったんだべ？」<br />
トシ「…。」<br />
自分「言った？」<br />
トシ「…言ったかも。」<br />
おいおい…。<br />
自分「相手は他に何を知ってるの？」<br />
トシ「名前だけと思う。」<br />
またあいまいな返事。絶対ウソだ。<br />
自分「いい？俺にウソついても何もならないんだからね。これ以上隠そうとするんなら電話切るよ。」<br />
トシ「分かったから切らないで。名前と電話番号と他には…口座番号とか言ったかも。」<br />
こ…、口座番号？<br />
架空請求って大抵は無視すれば平気だけど、名前が知れた場合どうなんだろう？少額裁判とか起こされるって聞くし。<br />
それに口座番号からどれくらいの情報が調べられるのか…。<br />
架空請求に振り込んだ友人<br />
第二章 〜結構ヤバイかも〜<br />
に続く</p>
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		<title>架空請求に振り込んだ友人 &#8211; 予告編</title>
		<link>http://blog.somy.jp/2005/01/233/</link>
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		<pubDate>Wed, 12 Jan 2005 18:52:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>somy</dc:creator>
				<category><![CDATA[99_kakuseikyu]]></category>

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		<description><![CDATA[去年の年末に &#8220;トシ（仮名）&#8221; から電話がかかってきた。 トシは高校の時にバイト先で知り合った友人。 もう一年以上会っていなくて、電話でさえ半年ぶり。 メールもしないし、一緒に遊びに行った事も1回 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>去年の年末に &#8220;トシ（仮名）&#8221; から電話がかかってきた。<br />
トシは高校の時にバイト先で知り合った友人。<br />
もう一年以上会っていなくて、電話でさえ半年ぶり。<br />
メールもしないし、一緒に遊びに行った事も1回だけ。<br />
言ってしまえば、親しい友人とは言えない。<br />
友人というより、知人と言った方が正解だと思う。<br />
そんな彼から久しぶりの電話。<br />
自分「もしもし？久しぶりジャン。どうした？」<br />
トシ「あのさぁ…」</p>
<p><span id="more-233"></span><br />
トシ「貯金いくらある？」<br />
はああああぁぁぁ〜っ！？<br />
第一声でいきなり貯金ですかぁっ！？<br />
架空請求に振り込んだ友人<br />
第一章 〜10万円貸して〜<br />
に続く</p>
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