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架空請求に振り込んだ友人 第一章 〜10万円貸して〜

予告編にも書いた通り、”トシ”とは友人というより知人といった方が近いそんな仲。
なのに、半年ぶりに電話をかけてきて第一声が
トシ「あのさぁ。貯金いくらある?」
と、”金貸して”と言わんばかりな率直な質問。
前からちょっと常識はずれな部分があると思ってたけど、あまりにビックリして笑ってしまった。

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架空請求に振り込んだ友人 – 予告編

去年の年末に “トシ(仮名)” から電話がかかってきた。
トシは高校の時にバイト先で知り合った友人。
もう一年以上会っていなくて、電話でさえ半年ぶり。
メールもしないし、一緒に遊びに行った事も1回だけ。
言ってしまえば、親しい友人とは言えない。
友人というより、知人と言った方が正解だと思う。
そんな彼から久しぶりの電話。
自分「もしもし?久しぶりジャン。どうした?」
トシ「あのさぁ…」

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